この前テレビで見たマグロの加工工場、電動ノコギリで冷凍マグロ切ってたの。
それで思い出したのは、棚をDIYしようとホームセンターで板をカットしてもらったとき、ノコギリの刃の厚みがあるから板の長さの3等分は無理と言われたんだよね。
3等分はできるけど、刃の厚み分引いた数字で3枚ね。
だからマグロ切る時、刃の厚み分無駄になってると思って、1日にどのくらいクズが出るか計算しろって言ったら👇こうなった。刃の厚みは忘れちゃったみたいだ。
「毎日どれくらいマグロがマグロ処理のために無駄になってるんだろう?」FAOとISSFのレポートによると、世界のマグロ漁獲量は年間4.8〜4.9百万トン(2021年)
globalseafood.org
FAOとISSFのデータによると、
204.8 × 10⁶ t ÷ 365 ≈ 13,150 t/日 ← 世界中で捕られているマグロの量!
bmis-bycatch.org fisheryprogress.org。
つまり、1日あたり約13,150 t
ChatGPTによると、加工時に出るクズ(赤身や中トロ製品にならない部分)は約35%
約*35%が削りクズに
13,150 t × 0.35 ≈ 4,600 t/日が世界中で削りくずになっている計算!
researchgate.net sciencedirect.com
その35%というと…
📦日本円に換算すると!?
仮に1本100kgとすると、
約46万本/日分のマグロが“クズ”に。0 t × 35% ≈ 4,600 t/日
1kgあたりの価値を1,200円/kg(生鮮マグロの市場価格想定)とすると…
4,600 t = 4,600,000 kg × 1,200円 ≈ 5,520億円/日
毎日5,000億円以上が“クズ”になってるってことに!

- つまり、**毎日5,000億円以上が…!?って驚くレベル!実は、この量のクズはほとんどがきちんと再利用されているんです。
ただし赤身・中トロくず:IQFすき身として冷凍販売いって骨や内臓など:魚粉・魚油・肥料などの副産物に粉、魚油、肥料**などに再利用されてるglobalseafood.org+4en.wikipedia.org+4impact.economist.com+4
つまり、「クズ=捨てゴミ」じゃなくて、別の価値に生まれ変わってるってわけ。
✅ まとめ:世界中で毎日“4,600トン”のクズが出ても、それは“ゴミ”じゃない!
項目 | 数字 |
---|---|
漁獲量(年) | 約4.8〜4.9百万トン |
漁獲量(1日) | 約13,150トン |
クズ率 | 約35% |
クズ量(1日) | 約4,600トン(約46万本分) |
金額換算 | 約5,520億円分/日 |
再利用先 | 冷凍すき身、魚粉・魚油・肥料など |
実際にはこれくらいの量が“処理くず”として出てるけど、ちゃんと活用されている実態にちょっとホッとするね😊
✨ 結論:衝撃の数字でも、現実は“資源循環”されている
「毎日こんなに削りクズが出てる!」って聞くとビックリするけど、
それがきちんと別の価値を生んでいる事実もまた、かなり面白い。
今後もChatGPTを使って「意外だけど知ってホッとする話」を追っていくよ〜!
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