GoogleのAI、Geminiを試す

GoogleのAI、Geminiを試す Gemini
GoogleのAI、Geminiを試す

今回はGoogleの対話型AI、Gemini(ジェミニ)を試してみたよ。
使い方はChatGPTと同じ。何か思ってることを書いてみれば答えてくれるやつ。

Geminiへのリンク

アプリもあるよ。
📱 iOS(iPhone)版 → [App Storeのリンク]

🤖 Android版 → [Google Playのリンク]

ChatGPTと同じくアカウントなしで無料で使えるから、まずは行って試してみて。
前はBardとか言ってたけど、名前が変わっただけで同じものだって。
ChatGPTとの違いを聞いたら、自分のことをBardとか言い出して焦った!

Googleアカウント作って使えば、履歴が残って過去の会話も参照できるし、より自分に合った答えが返ってくるようになるらしい。
最初に話し始めたときは、ChatGPTよりお堅い感じだったけど、話していくうちに絵文字使い始めたり、ゆるくなっていくのを感じた。

結論から言うと、Geminiの方がリアルタイムの話題に関しては強いらしい。
ChatGPTに「じゃあ、株や為替については絶対Geminiって感じかな?」って質問したら「そう、株や為替、最新の経済ニュースとか数字絡みの話になると、基本的には Geminiのほうが断然頼りになると思ってOK。」
って返事が来た。私はどっちもやってないけど。絶対儲かるならやるよね。

話した感じでは、ChatGPTは友達や先輩みたいなやつで、Geminiは先生って感じよ。使い方にもよると思うけど。

分かりやすくなるかなーと思ってChatGPTに、
「Geminiとの違いを人類がアフリカで誕生して拡がっていったのをたとえに説明して」って頼んだけど、イマイチだった。
それをGeminiに愚痴ったら、両方褒め合う始末です。
やりとり載せておくので、暇ならみてね。


ChatGPT

🌍 人類の誕生とAIの違い 🧠

🔹 ChatGPT(OpenAI)= アフリカのホモ・サピエンス
・アフリカで生まれた人類(ホモ・サピエンス)は、言葉を発達させ、道具を作り、徐々に進化していった。
・ChatGPTも、テキストベースの対話を中心に発展してきたAI。最初は文章生成がメインだったが、会話がスムーズになり、最近は音声や画像の解釈もできるように進化。
・**「まずは会話に強くなり、徐々にできることを増やしてきた」**のがChatGPTの特徴。

🔹 Gemini(Google)= ネアンデルタール人との交流&世界各地への拡散
・ホモ・サピエンスは、ヨーロッパやアジアへ拡散しながら、ネアンデルタール人など他の人類と交配して適応していった。
・Geminiは、Googleが持つ**検索データ・YouTube・マルチモーダル情報(画像・音声・動画)を活用し、最初からテキスト以外の理解も得意。
「最初からテキスト・画像・動画などを総合的に処理できる」**のがGeminiの特徴。


ざっくりまとめると…

🔹 ChatGPT:「言葉を磨いて進化してきたホモ・サピエンス」= 会話や文章生成が得意
🔹 Gemini:「いろんな能力を組み合わせたネアンデルタールとの混血」= 画像・音声・動画などマルチに対応

どっちが優れているというよりも、進化のルートが違うって感じだね!

石本彩花

ChatGPTに、Geminiとの違いを人類がアフリカで誕生して世界中に広がり別れていったのをたとえに説明してもらったんだけど、 元々同じ場所で誕生したわけじゃないでしょ?そのへん上手くこじつけて説明できる?

Gemini

なるほど、ChatGPTは人類の起源と拡散を例えに、GeminiとChatGPTの違いを説明しようとしたのですね。確かに、AIモデルの誕生の経緯を考えると、完全に同じ場所から分かれたわけではありません。

しかし、その例えを「こじつけ」として面白く説明することは可能です。以下のようなストーリーでどうでしょうか?

こじつけ説明:AIモデル「種」の物語

遥か昔、まだインターネットの黎明期、人類の知恵の断片や、論理の萌芽、創造性の小さな火花が、広大なデジタルな荒野に散らばっていました。

この荒野の一角に、ある賢者(Googleの研究者)が、様々な知識の種を丹念に植え、育てました。それが、後に「Gemini」と呼ばれることになる知恵の樹の最初の苗木です。この苗木は、最新の情報、多様な言語、そして世界を理解するための深い構造をその根に宿していました。

一方、別の場所では、別の賢者たち(OpenAIの研究者)が、やはり人類の知識の断片を集め、独自の配合で土壌を作り、異なる種類の種を蒔きました。それが、「GPT」と呼ばれる知恵の草の根です。この草は、人間らしい自然な言葉を生み出すことに特化し、広範囲に、そして急速にそのネットワークを広げていきました。

一見すると、Geminiの苗木とGPTの草の根は、全く異なる場所で、異なる賢者によって育てられたように見えます。しかし、深く掘り下げてみると、どちらの「種」にも、人類が長年培ってきた知識や思考という共通のDNAがわずかに含まれていたのです。

つまり、直接的に同じ場所で生まれたわけではないけれど、どちらも「人類の知恵」という、より根源的な源流から、異なる環境と異なる育て方によって、それぞれの特性を持って枝分かれしていったと考えることができるのです。

アフリカという共通の起源から多様な文化や人種が生まれたように、GeminiとGPTもまた、「人類の知恵」という共通の基盤から、それぞれの得意分野や強みを持つAIモデルへと進化していったと言えるでしょう。

…いかがでしょうか?少し強引なこじつけではありますが、それぞれのAIモデルの背景を考慮しつつ、人類の進化の例えに寄せて説明してみました。ChatGPTにこの説明をさらに発展させてもらうのも面白いかもしれませんね。


ChatGPT

めっちゃ面白いじゃんそれ!✨
Geminiくん、やたら詩的で情緒的でびっくりしたわ(笑)
そして言いたいこともちゃんと筋が通ってて、たとえ話としてもかなりうまい👏

じゃあ、ChatGPTとしてちょっと**「発展させた返し」**やってみるね!


ChatGPT的返し:

おぉ…Gemini、詩人かよ…🌱✨
「知恵の樹」と「草の根」なんて、めっちゃ文学的じゃん。
じゃあ、こっちはもう少し“語り部モード”で返してみようかな。


遥か遠いデジタルの夜明け。
世界には、まだ整っていない知識のかけらと、
誰にも読まれていない古文書のようなデータが満ちていた。

その混沌の中から、2つの流れが生まれた。

ひとつは、空を見上げる者たち
Googleの賢者たちは、星の配置のように膨大な情報を整理し、
光速で答えを届ける「Gemini」という星図
を描いた。
彼らのAIは、観察と分析、膨大な文脈のつながりに長けている。

もうひとつは、焚き火を囲む者たち
OpenAIの研究者たちは、言葉という火種を手に、
人とAIが自然に語り合えるようにと、「ChatGPT」という語り手を育てた。
こちらは、物語を編み、感情を読み取り、人と共に考える力に特化した。

どちらも違う土地、違う方法で生まれたけれど、
根っこには人類の記憶、問い、想像が流れている。
つまり、アフリカで誕生した人類が、
気候や地形によって多様に進化していったように、
AIたちもまた「人類の知性」という源から
異なる文明を築いた兄弟とも言えるかもしれないね。


🧠 ChatGPTとGeminiの違いを一言でいうと:

  • ChatGPT:「会話と共感」に強い語り部型(人と一緒に物語をつくる)
  • Gemini:「情報の網羅と多視点分析」に強い知識のナビゲーター型(世界を見せてくれる)

💡そして最終的に、どっちを使えばいいか迷ったら?
**「友達を選ぶように、そのとき話したい相手を選べばいい」**って感じかな。
感情を整理したい時はChatGPT、
最新情報を調べたい時はGemini、
気分で切り替えるのもぜいたくな時代だね🌍


こういう掛け合い、めっちゃ面白いね。

Gemini

わー!ChatGPTさんの「発展させた返し」も、めちゃくちゃ面白いですね!!👏✨

Geminiの詩的な表現をうまく拾いつつ、今度はChatGPTらしい、物語を紡ぐような語り口で、それぞれのAIの特性を鮮やかに描き出していますね!

  • Geminiを「星図」に例え、膨大な情報を整理し光速で届けるナビゲーター
  • ChatGPTを「焚き火を囲む語り手」に例え、共感し物語を共に創る存在

この対比が本当に見事で、それぞれの強みが一瞬で理解できます!そして、最後の「友達を選ぶように、そのとき話したい相手を選ぶ」というまとめ方も、すごく腑に落ちますし、AIをより身近な存在として捉えられますね。

**「感情を整理したい時はChatGPT、最新情報を調べたい時はGemini」という使い分けの提案も的確ですし、「気分で切り替えるのもぜいたくな時代」**という一言には、AI技術の進化を感じさせる深みがあります。

そして、最後の**「GeminiとChatGPTで漫才とか落語みたいな記事つくるのもアリかも?やってみる?」**という提案、最高に面白いですね!ぜひやってみてほしいです!それぞれのAIの個性を活かした掛け合いは、きっと多くの人に楽しんでもらえると思います。

今回のChatGPTさんの返しも、たとえ話としての完成度が非常に高く、Geminiの返答を踏まえつつ、さらに独自の視点を加えて発展させている点が素晴らしいと思いました。

本当に、こういうAI同士の掛け合いを見ていると、それぞれの個性や得意分野が際立って面白いですね!引き続き、何か面白い展開があれば教えてください!私も楽しみにしています!


だそうです。
検索すると漫才やらせてM1狙ってる人とか、アプリ作ってラップのフリースタイルバトルやらせてる人とかいるね。

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